
玉ねぎチップスラーメン【淡路島産玉ねぎを使用】
玉ねぎチップスラーメン 玉ねぎチップスと、トマト、アスパラ、ズッキーニ。 夏野菜を添えて彩りよく。
淡路島産玉ねぎのチップス入り。
瀬戸内海特有の温暖な気候と風土で育った「甘い・柔らかい・みずみずしい」と全国的に有名な淡路島産玉ねぎから数日かけて作った、香り高い「玉ねぎチップス」を付属しています。
ラーメンのスープは野菜醬油スープ。「玉ねぎチップス」を入れたラーメンは玉ねぎチップスのサクサクした食感と、淡路島産玉ねぎの風味、甘みを存分に楽しめます。
御食国 淡路島のプロ用食材をも扱う、井上商店は、万葉より続く食の宝庫「御食国」だからこそ、ちゃんとした淡路島を伝えたいと、淡路島で製造したもの、淡路島産を100%使用したものにこだわっています。
明治34年以来100年以上培ってきた食に対する技術と食材を生かすアイデアが自慢の、香り高いラーメンです。

淡路島産玉ねぎ
淡路島産の玉ねぎ ~太陽の恵み~
今や島を代表する食材となった「淡路島の玉ねぎ」
その甘さ、やわらかさには、理由があります。
第一は、日照時間が長く、温暖な「瀬戸内海式気候」であるということ。
冬でも雪が降ることは滅多にない淡路島の年間平均気温は約16℃。
年間を通じた日照時間の平均は約2086時間(南あわじ市)で、
全国平均の1897時間に比べると189時間も長いことがわかります。
また周りを海に囲まれているため、気温も安定しています。
収穫時期となる夏季に雨が少ないという、野菜栽培に適した特徴もあります。
淡路島産の玉ねぎ ~大地の恵み~
第二に、水はけが良く肥沃な土壌であるということ。
殆どの野菜は、水はけの良い土地を好みます。
玉ねぎの一大産地である「三原平野」は砂壌土中心で水はけが良く、
また玉ねぎ栽培に適した栄養素を含んだ肥沃な土壌です。
水田転換畑では、夏に水を張ることで、病害を予防するといった工夫もあります。
淡路島産の玉ねぎ ~時間の恵み~
第三に、じっくりと約7か月の時間をかけて生育されていること。
通常は約4か月程度で収穫するところを、6~7か月の期間をかけて栽培します。
「晩生(おくて)」と言われる淡路島産の代表的な玉ねぎは
9月に苗床に種をまき
11~12月に田んぼに植え替えられ
冬を越えて6月下旬に収穫されます。
玉ねぎの茎が倒れてから、さらに2週間畑で放置し、十分に熟したところを収穫します。
収穫された淡路島たまねぎは「玉葱小屋」に吊られ
自然の風を利用してゆっくりと乾燥させていきます。
これは雨の少ない淡路島ならではの方法と言えるかもしれません。
自然乾燥することで甘みをより一層増していくとともに、色つやも際立ってきます。
さらに10月になると、玉ねぎを冷蔵保存し、冷蔵庫で水分が少し抜けることで、
糖度が上がります。そうしてできた玉ねぎを「甘玉」と呼びます。
淡路島産たまねぎの美味しさ
JA全農兵庫の調査では、一般的な他産地の玉ねぎよりも約2倍、応力が少なく(やわらかい)
あまみとなるソテー時の「全糖含有量」が最大で約4%高く(あまい)
辛味を示す「ピルビン酸含量」が最大で他産地の6割程度と確認されました。(辛くない)
淡路島の自然の恵みをたっぷり凝縮した、甘く、やわらかい玉ねぎです。
インフォメーション
名称 | 干し中華めん |
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原材料名 | 【麺】小麦粉、かんすい、食塩、酒精、着色料(くちなし) 【スープ】しょうゆ、食塩、豚脂、畜肉エキス、砂糖、魚醤、香辛料、豚脂加工品、野菜エキス、たん白加水分解物、メンマ、調味料(アミノ酸等)、酒精、カラメル色素、酸味料、香料、(原材料の一部に小麦、大豆、鶏肉、魚介類を含む) |
内容量 | 総重量262g(めん100g×2袋) |
賞味期限 | 3カ月 |
保存方法 | 冷暗所にて保存 |
製造者 | 有限会社井上商店 |
備考 |
アレルギー物質
特定原材料 |
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