島の人に愛されて80年を超える酒蔵【本庄酒造】南長 純米酒 720ml
スッと入る飲み口とスカッと消えるキレの良さ。
日本酒度+3.0、酸度1.5、アミノ酸度1.6。
お米の旨味を活かしたソフトな口当たりにしました。キレのある喉ごしが特徴の辛口酒です。
原料はもちろん、国産の米と米こうじのみ。
信頼できる醸造所より原酒を仕入れ、諭鶴羽(ゆづるは)山系の伏流水を使って仕込んでいます。
「南長」で知られる
本庄酒造株式会社
江戸時代から続く酒造りの系譜
淡路島の南部・南あわじ市に蔵を構える本庄酒造。現在の黒田修平さんで3代目となります。
江戸時代から続いていた「南海酒造」という酒蔵を番頭であった祖父の黒田清一郎さんが引継ぎ、「本庄酒造」となりました。
古くから南海酒造の作る「南洋長」という銘柄は「南長」の名で地元の方に愛され、そのまま会社の代名詞として今に残っています。
敷地内には、昭和29年公開の「君の名は」ではバス停まで行列ができたという「阿万劇場」跡がある
酒の旨さを求める独自の哲学
お酒の美味しさは「フレッシュさ」と「水の美味しさ」が大きく左右する、という哲学のもと、信頼できる仕入れ先より原酒を仕入れ、南あわじの澄んだ伏流水で仕込んでいます。
できるだけ新鮮なお酒をお届けするため、殆どストックを置かず、
必要最低限を出荷するように心がけています。
「本当に新鮮なお酒の美味しさを楽しんで」
江戸時代の「南長」から続く酒蔵の「旨さの追及」は、今も新しい挑戦の連続です。
インフォメーション
品目 | 清酒 |
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原材料名 | 米(国産)、米こうじ(国産米) |
精米歩合 | 麹米75%、掛米75% |
内容量 | 720ml |
アルコール度数 | 15度 |
日本酒度 | +3.0 |
保存方法 | 冷暗所にて保存 |
製造者 | 本庄酒造株式会社 |
備考 |