淡路島のっけかまぼこ 淡路島サクラマス
創業100年を越える老舗練り物屋謹製
かまぼこに淡路島・福良で育ったサクラマスをのっけました
桜鱒(サクラマス)は見た目も味も素晴らしい高級魚。水温が低く潮流の速い淡路島・福良湾で育った、味がとても濃厚なサクラマスを使用しています。
脂がのっているにもかかわらず、アッサリとした味わい、甘み、旨みが抜群のサクラマスを、練り物職人が独自の配合で作ったかまぼこに乗せた、見た目にも美しい逸品です。
プリプリのかまぼこの食感にサクラマスの癖がない、上品な旨味がマッチして、何とも言えず、美味しいかまぼこです。
美味しいお召し上がり方
先ずは、スライスして、そのままわさび醤油でお召し上がりください。サクラマスの旨味とかまぼこの美味しさをストレートに感じていただけます。軽く炙ってわさび醤油で食べていただくのもオツです。
また、お鍋やおでん、お味噌汁の具にしても、ふっくらとして違った食感を楽しめます。お肉の代わりに野菜と炒めてもますます美味しく召し上がっていただけます。
淡路島で水揚げされた春の味「淡路島サクラマス」
サクラマスとは、ヤマメが川から海で育つことによって銀化したもの。今や天然ものは幻と呼ばれるほど稀少です。脂がのっているのにあっさりとして、サケ・マス類の中でも味は抜群だと言われているサクラマス。料亭などでも珍重される高級魚です。
そのサクラマスの養殖が淡路島の福良湾にて2015年にスタートしました。水温の低い福良湾は桜鱒の棲息ににぴったりの環境。鳴門海峡は潮の流れも速いため、身の締まったサクラマスが育つのだそう。
そしてついに、2017年に「淡路島サクラマス」として新ブランドが誕生しました。
養殖に取り組む福良は全国で名を知られるブランド「淡路島3年とらふぐ」を育てた港。高い養殖技術と経験もあって、上質なサクラマスが育っています。
臼を使った昔ながらの製法で
口当たりなめらかな食感を実現
100年の経験と技術を誇る同店。魚をすり身にする工程には臼を使って丹念にすりつぶしています。
そのため、ミキサーで混ぜたものと比べ、口当たりなめらかに仕上がるのだそう。
独自の配合で仕上げられたかまぼこの生地に、美しい色の淡路島サクラマスをのせ、美しい色味の逸品になりました。
インフォメーション
名称 | 魚肉練製品 |
---|---|
原材料名 | たら(チリ産)、淡路島サクラマス、卵白、食塩、調味料(アミノ酸等)、保存料(ソルビン酸)、加工澱粉、(原材料の一部に卵を含む) |
内容量 | 1本 |
賞味期限 | 60日間 |
保存方法 | 要冷蔵10℃以下 |
製造者 | (株)オキフーズ |
備考 |
アレルギー物質
特定原材料 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
---|