島で愛されて40年近く。ミルクの味わいが生きている「淡路島コーヒー」
淡路島牛乳を使ったラクトコーヒー。やさしい甘さ。味わい深く後味スッキリ。淡路島で40年近く愛され続けるロングセラー商品。
新鮮な淡路島牛乳を使った「淡路島コーヒー」
昭和55年(1980年)の登場以来、ほぼそのままの製法で40年近くロングセラーを続けています。
進学、就職で島を出て行った若者たちも、
島外でこの「淡路島コーヒー」を見つけて飲むと、青春の日の光景が胸に蘇る…。
そんなノスタルジーあふれるラクトコーヒーです。
しっかりとした甘さもあるのに、しつこくなく、ゴクゴク飲めてしまう。
それは砂糖の甘さに頼らず、牛乳本来のやさしい甘さが生きているから。
まろやかな淡路島牛乳の甘さとコーヒーの苦さが引き立て合い、絶妙にマッチする、美味しさ満足の1リットルパックです。胸をくすぐる懐かしい美味しさをお楽しみください。
淡路島牛乳
淡路島牛乳の歴史をひもとくと
古くは、「淡路国正税帳」に、天平10 年(738年)淡路の国でつくられた「蘇」が朝廷に献上されたことが記されています。この「蘇」とは、乳製品のことで、バターとかチーズに似たものと考えられています。淡路島での牛乳の歴史はそれほど古く、深いものだったことがうかがえます。
淡路島の近代酪農の歴史は明治33 年(1900)に、現在の南あわじ市八木で、乳牛の育成繁殖が開始されたことに始まります。現在兵庫県下の40%に当たる約6,800 頭が飼育され、近畿地域の生乳供給地として西日本を代表する酪農地帯となっています。
成分無調整のこだわり~大自然の中で~
広大な自然の中で育てられ、ストレスがほとんど溜まらずのびのびと育てられた乳牛は、乳の出も良く、品質の良い牛乳が造られます。成分無調整で、牛乳本来の甘みが強く感じられる味わい深い牛乳です。コーヒーに入れたり、シチューなどのお料理使うのにも最適です。
インフォメーション
品名 | 淡路島コーヒー |
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種類別 | 乳飲料 |
原材料名 | 牛乳(淡路島産)・ぶどう糖果糖液糖・乳製品・コーヒー抽出液・砂糖・デキストリン・粉末コーヒー |
内容量 | 1,000ml |
無脂乳固形分 | 4.0% |
乳脂肪分 | 0.8% |
保存方法 | 要冷蔵 10℃以下 |
賞味期限 | 製造日より13日間 |
備考 |