保存料、着色料一切不使用 かわばたみその『おかず味噌』
おかず味噌のお茶漬け
小麦、いり豆、うり、なすの入ったおかず味噌。
きゅうりや焼き魚、冷ややっこに乗せたり、お茶漬けにしてもおいしいおかず味噌です。温かいご飯に添えたり、お酒、ビールなどの肴にと、重宝するそのまま食べるお味噌。調味料として用いるのではなくて、「おかず」「常備菜」として考案された言わば保存食です。
香川県産の厳選した小麦に直火焼きの煎り大豆、麦芽水飴を入れ仕上げに塩抜きしたナスとウリを混ぜて仕込みました。
ほのかな香りと甘辛さはかわばたみそ秘伝の味です。
もちろん着色料、保存料など一切していません。
「おかず」「常備菜」としてだけではなく、おかず味噌にマヨネーズとゆで卵とを混ぜ合わせることで、コクのある美味しいタルタルソースにもなる使い勝手のいいお味噌です。
創業180年の老舗「かわばたみそ」が作る手作り味噌
気候の良い瀬戸内海に浮かぶ風光明媚な淡路島で「かわばたみそ」は180年の歴史を持つ老舗です。
従業員11名の小さな会社ですが、国産大豆を始めこだわりの原料と昔ながらの手作り製法を守り続けています。
生産工程では、徹底した温度管理のもと、製造を行います。
保存料、着色料不使用
保存料や着色料などの添加物を一切使用しておりません。
お子様からお年寄りの方まで安心してお召し上がりいただけます。
180年作り続けている純白のこうじ
米こうじは味噌屋の命。こうじが綺麗に出来なければどんなに良い大豆を使おうと良い塩を使おうと良いお味噌は出来ません。
その時々のお米によって良いこうじを作るための必要な温度、湿度、蒸し加減が違います。
昔ながらの製法で室葢(もろぶた)で米こうじを精製しています。温度調整や水分調整を行いこうじ菌が活発に繁殖する温度と湿度で作った米こうじはお味噌作りにもっとも最適です。
昔ながらの製法に改良を積み重ねて出来上がった純白のこうじは、ふんわりしっとり。
まるで雪が降ったあとみたいに全体に酵母菌が行き渡っています。
おいしいお味噌はおいしいこうじから。
こうじの味を活かしたなつかしい味の『かわばたみそ』です。
加熱処理なしの生きている味噌
「かわばたみそ」のお味噌は発酵を止める加熱処理をしていない生味噌です。
味噌本来の風味やコク、そして酵母菌が生きています。
おかずみそ・クリームチーズとカナッペ風
◆材料
フランスパン | 適量 |
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おかずみそ | 適量 |
クリームチーズ | 適量 |
◆調理
1 | フランスパンを0.8cm~1.0cm程度にスライスします。 |
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2 | スライスしたフランスパンをトースターで軽く焼き上げます。 |
3 | 2にクリームチーズを塗り、その上にお好みで「おかず味噌」を載せて出来上がり |
本当の「機能性食品」としての味噌
味噌は、体調を整えたり病気を予防する機能を持つ「機能性食品」と呼ばれます。
しかし、市場に流通している味噌は、その機能が失われてしまっている商品も多いのです。
それは、酵母の過発酵によるパッケージの膨張や破裂を防ぐため、
出荷前に加熱処理などによって酵母菌が殺菌されてしまっているから。
「機能性食品」であるためには、酵母菌が生きているお味噌でなければなりません。
かわばたみその「生きている味噌」を是非一度ご賞味ください。
インフォメーション
名称 | おかず味噌・金山寺味噌 |
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原材料名 | 小麦・大豆・うり・なすび・麦芽水あめ・食塩 |
内容量 | 270g |
賞味期限 | 3ヶ月 |
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下) |
備考 | 完全無添加の生味噌ですので、保存にはご注意ください。放っておくと発酵が進んでカビが生えたり、色や風味が変わります。 |