創業140余年の「千年一酒造」と「島と暮らす」のコラボにより生まれたオリジナル日本酒
「特別純米酒 センノサカズキ」720ml
創業140余年を誇る酒造「千年一酒造」と「島と暮らす」からオリジナル日本酒誕生!
杜氏の手により磨き上げられた「特別純米酒 センノサカズキ」
朝日に輝く海を眼前に見下ろす町、淡路島・東浦に蔵を構える「千年一酒造」。
鍾馗山の山水を使用し、杜氏達の手によって旨い酒を造り続けておられます。
私たち「島と暮らす」は淡路島の魅力がたっぷり詰まった日本酒を全国のみなさんに味わっていただきたいと考えました。
そこでこの度、千年一酒造とのコラボレーションにより生まれたのが「特別純米酒 センノサカズキ」です。
芳醇な米の香りとコクのある味わいの「特別純米酒 センノサカズキ」
冷やしても燗しても◎ 色んな料理に合わせたい日本酒
米を60%まで磨いた特別純米酒。
雄町米を使用した「特別純米酒 センノサカズキ」は、芳醇な米の香りとコクのある味わいが特長です。
贅沢に磨き上げた米と、手造りの麹だけでじっくりと時間をかけて造り上げました。
ほのかな香りが、口中に広がり、辛さの中にも旨さを醸し出し、ご満足いただけます。
冷やしても、燗でも、お好みによっておいしくいただけるのがやや辛口であるこのお酒の魅力。
焼き鳥など味つけの濃いお料理や、天ぷらなどの油物など、色んなお料理に合わせやすく、
様々なシーンでお楽しみいただけます。
淡路島の酒蔵「千年一酒造」
明治8年創業の島の酒蔵「千年一」
淡路島の東海岸、朝日に輝く海を眼前に見下ろす町、東浦。
そこに住む人は新鮮な魚と、山の幸で旨い地酒に舌鼓を打ちます。
「千年一酒造」は東浦で地酒を造り続けて140余年、大震災で大打撃を受けながらも、 蔵の一部を建て直し、 灘五郷とよばれる日本酒の名産地の名水、宮水と同質の鍾馗山(しょうきさん)の山水、最良の米、杜氏達の手の温もりを感じる麹とで漁師の町に似合う旨い酒を造り続けています。
千年一酒造は、2000、2001、2011、2012、2015年度全国新酒鑑評会にて金賞受賞(千代の縁)、また2010年に、最優等賞吟醸酒(兵庫県知事賞)を受賞しました。
「手造り」のこだわり
千年一の酒は「手造り」です。
日本酒造組合中央会では「手造り」の基準を自主基準として厳格に定めています。
1 甑(こしき)で米を蒸す
2 麹蓋(または箱)で製麹する
3 生もと系または速醸系酒母で醪(もろみ)を仕込む
以上の3つの条件を満たした製法で作られている場合のみ「手造り」を謳うことができます。
1 甑(こしき)で米を蒸す
2 麹蓋(または箱)で製麹する
3 生もと系または速醸系酒母で醪(もろみ)を仕込む
「千年一」は昔ながらの造り酒屋と呼ぶにふさわしいたたずまいで手造りにこだわり
伝統の技を頑なに守りながら常に誠実をモットーに
高品質の酒造りに 精進いたしております。
インフォメーション
清酒 | |
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内容量 | 720ml |
酒造会社 | 千年一酒造株式会社 |
アルコール分 | 15度以上16度未満 |
原材料名 | 米(国産米)、米こうじ |
精米歩合 | 60%以下 |
備考 |
お客様の声
松ケン様 | 投稿日:2017年08月06日 |
おすすめ度:
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2-3年前に南あわじのホテルに宿泊したときに、初めて千年一酒造のお酒をいただき、大変気に入りました。 今回、「島と暮らす」ホームページから購入することができ、久しぶりに美味しいお酒をいただきました。 また近いうちに注文したいと思います。
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