淡路島いつでも乾燥玉ねぎ(淡路島産玉ねぎ使用)
「玉ねぎとオクラのおひたし」戻した乾燥玉ねぎ、ゆがいたおくらを、だしにひたして小鉢ものに。
淡路島産玉ねぎの甘みがギュッと凝縮! 手軽にお料理に使えて便利な乾燥玉ねぎ
肉厚で甘く、辛味の少ない淡路島産の玉ねぎを切って乾燥させました。
乾燥することによって通常の玉ねぎの約10分の1に凝縮されています。甘みと栄養素がギュッと凝縮されている「淡路島いつでも乾燥玉ねぎ」
そのままおやつ感覚でもお召し上がりいただけます。
お味噌汁、ポトフ、シチュー、スープなど汁物の場合は、そのまま入れるだけ。
パスタやグラタン、炒め物の具材として使うときは10分ほど水で戻して、使っても◎。
玉ねぎを乾燥させ、余計な味付けをしていないので、ポトフ、シチュー、肉じゃが、牛丼、グラタンなど、アイデア次第で色んなお料理にお使いいただけます。
皮をむいたり切ったりする手間がかからず、皮などのゴミが出ないのもうれしいポイント。
甘みと栄養素がギュッと凝縮された「淡路島いつでも乾燥玉ねぎ」
手軽に使えますので、野菜不足かなと思ったら、色々な料理にお使いください。
淡路島玉ねぎ
淡路島産の玉ねぎ ~太陽の恵み~
今や島を代表する食材となった「淡路島の玉ねぎ」
その甘さ、やわらかさには、理由があります。
第一は、日照時間が長く、温暖な「瀬戸内海式気候」であるということ。
冬でも雪が降ることは滅多にない淡路島の年間平均気温は約16℃。
年間を通じた日照時間の平均は約2086時間(南あわじ市)で、
全国平均の1897時間に比べると189時間も長いことがわかります。
また周りを海に囲まれているため、気温も安定しています。
収穫時期となる夏季に雨が少ないという、野菜栽培に適した特徴もあります。
淡路島産の玉ねぎ ~大地の恵み~
第二に、水はけが良く肥沃な土壌であるということ。
殆どの野菜は、水はけの良い土地を好みます。
玉ねぎの一大産地である「三原平野」は砂壌土中心で水はけが良く、
また玉ねぎ栽培に適した栄養素を含んだ肥沃な土壌です。
水田転換畑では、夏に水を張ることで、病害を予防するといった工夫もあります。
淡路島産の玉ねぎ ~時間の恵み~
第三に、じっくりと約7か月の時間をかけて生育されていること。
通常は植え替えから約4か月程度で収穫するところを、6~7か月の期間をかけて栽培します。
「晩生(おくて)」と言われる淡路島産の代表的な玉ねぎは
9月に苗床に種をまき
11~12月に田んぼに植え替えられ
冬を越えて6月下旬に収穫されます。
玉ねぎの茎が倒れてからもう2週間畑で放置し、十分に熟したところを収穫します。
収穫された淡路島たまねぎは「玉葱小屋」に吊られ
自然の風を利用してゆっくりと乾燥させていきます。
これは雨の少ない淡路島ならではの方法と言えるかもしれません。
自然乾燥することで甘みをより一層増していくとともに、色つやも際立ってきます。
さらに10月になると、玉ねぎを冷蔵保存し、冷蔵庫で水分が少し抜けることで、
糖度が上がります。そうしてできた玉ねぎを「甘玉」と呼びます。
淡路島産たまねぎの美味しさ
JA全農兵庫の調査では、一般的な他産地の玉ねぎよりも約2倍、応力が少なく(やわらかい)
あまみとなるソテー時の「全糖含有量」が最大で約4%高く(あまい)
辛味を示す「ピルビン酸含量」が最大で他産地の6割程度と確認されました。(辛くない)
淡路島の自然の恵みをたっぷり凝縮した、甘く、やわらかい玉ねぎです。
インフォメーション
名称 | 乾燥たまねぎ |
---|---|
原材料名 | たまねぎ(淡路島産) |
内容量 | 130g |
賞味期限 | 6ヵ月 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け常温で保存してください。 |
調理方法 | そのままでもおいしく食べられます。 ・味噌汁等は、通常のたまねぎと同じ様にご使用ください。 ・パスタや炒め物には10分程度水に浸し、柔らかくなるまで戻してご使用下さい。 |
製造者 | 淡路島玉ねぎ工房 (株)善太 |
備考 | 乾燥の際に発生したこげが混入している事がありますが、品質には問題ございません。 |
お客様の声
Curry and rice様 | 投稿日:2018年12月16日 |
おすすめ度:
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|
幾度となく購入しています。お味噌汁の具としても重宝していますが、パスタにも使っています。パスタ・トマト・オニオンと 歯ごたえがそれぞれ異なっており、時間のない時に利用しています。今回もまた注文をする予定です。
|