全国の有名パン屋さん御用達 淡路島米粉グルテンミックス 250g
米粉入りピッツア・マルゲリータ
淡路島で生産されたお米に小麦グルテンをプラス。
お手軽に米粉パンができます。
米粉製造専門の「株式会社トマリ」が作る、淡路島のお米を100%使用した米粉グルテンミックスです。
手造りパンやホームベーカリーで、簡単に米粉のパンを作ることができます。
しっとり、もっちりの新食感をお楽しみください。
パン、ピザ、麺など、幅広い料理にご利用いただけます。
※小麦アレルギー対応ではございません。
デンプン損傷の少ない「気流粉砕法」
「気流粉砕」超高速で回転する回転軸と外壁板の間で渦巻気流を発生させ材料どうしのぶつかり合いで、
細かい粒子状にする製粉方法です。他の方法に比べて、熱による粉へのダメージが少ないのが特徴です。
「浸漬(しんせき)処理」
さらにデンプン損傷を抑えるため、粉砕前に米を水につけておく「浸漬処理」を行っています。
熱の発生が抑えられ、さらに加工した後もやわらかさを保つことができます。
米の風合いを生かし、デンプン損傷の少ない米粉を作るためにたどり着いたのが、
「浸漬処理」+「気流粉砕法」。
なめらかな米粉に、小麦粉のグルテンをミックスし、様々な料理に使いやすい粉に仕上げています。
株式会社トマリの「淡路島米粉」「淡路島米粉グルテンミックス」
業界でもトップクラスの「白度」を誇るという、トマリの米粉。
原料となる米は地元、南あわじ市産にこだわり、精米後、研米機にかけ、お米としてはそのまま炊けるいわゆる「無洗米」の状態まで処理をします。
ニーズに合わせた製粉方法
原料となる米を厳選するのはもちろんのこと、米粉にする際に、用途によって粉砕方法を使い分けています。京都の八ッ橋に使われる米粉であれば、吸水率が高めになる「胴搗き(どうづき)製粉」で、洋菓子用の米粉であればより小麦粉に近い仕上がりになる「気流粉砕」で、といった具合です。
より細かく、均質に、安全に
一般的な米粉は平均粒度が100ミクロンですが、気流粉砕機と振動ふるい80メッシュの網で出来上がる米粉は平均粒度30ミクロンと細かく、しかも粒度にばらつきがなく均質な製品になります。また工程のほとんどがエアー搬送で、仕上ふるいも細かいので徹底的に異物を除去します。衛生面や安全性にもこだわっています。
原材料には妥協を許さない和菓子業界で培われたノウハウが生きています。
粉屋、三代目
現在の社長は、三代目となる泊(とまり)泰秀さん。
創業は昭和39年。初代となる祖父が和菓子用米粉の製粉業を興したのが始まりです。
有機米粉の製造にいち早く取り組み、「米粉利用推進協議会」を地元で立ち上げ、調理法の講習会も精力的に主催するなど、米文化の発信と普及に尽力されています。
現在は学校給食に採用されている「米粉のパン」にも粉を納入していらっしゃるとのことで、今後の利用の広がりが期待されます。
米粉入りピッツァ・マルゲリータ
カリッ、もちっとした独特の食感。
ベーキングパウダーを使って、発酵時間なしで焼き上げます。
◆材料
(直径18cm、4枚分)
淡路島米粉グルテンミックス | 1袋(250g) |
---|---|
水 | 180~200cc |
ベーキングパウダー | 10g |
オリーブオイル | 大さじ1 |
塩 | 小さじ1 |
モッツァレラチーズ(もしくは溶けるチーズ) | 適量 |
トマト(小) | 適量 |
淡路島産トマトケチャップ(または市販のピザソース) | 適量 |
バジルの葉 | 適量 |
◆作り方
1 | ボウルに淡路島米粉グルテンミックス、ベーキングパウダー、塩を入れてよく混ぜ、オリーブオイル、水を加えてよく混ぜ合わせる。 |
---|---|
2 | 生地がまとまってきたら少しこね、4等分にして丸くまとめる。 |
3 | モッツァレラチーズは細かく切り、トマトは1cm厚さに切る。 |
4 | オーブンシートの上にのせ、直径18cmに厚さを均等にのばす。トマトケチャップを塗り、3をのせる。 |
5 | 250℃に温めたオーブンで約10分焼く。焼き上がったらバジルの葉を散らす。 |
インフォメーション
名称 | 米粉調製品 |
---|---|
原材料名 | うるち米(淡路島産)、小麦たん白 |
内容量 | 250g |
賞味期限 | 1年 |
保存方法 | 直射日光および高温多湿を避けて保管してください。 |
製造者 | 株式会社トマリ |
備考 |
アレルギー物質
特定原材料 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
---|