ショウガ！？唐辛子！？
讃岐和三盆糖との意外な組み合わせがクセになる！

なめらかな口あたりで、すっきりとした甘みの和三盆糖。香川県で生産されるサトウキビの一種「竹糖（ちくとう）」から作られる希少な糖です。こちらを、ショウガや唐辛子とあわせて、新感覚の干菓子ができあがりました！抹茶や煎茶のお茶請けにはもちろん、コーヒーや紅茶、白ワインなどのおつまみにもピッタリと話題になっています。
この新感覚の和三盆2種をセットでお届けいたします。

ススーッと溶ける口あたり、すっきりとした甘みの讃岐和三盆

讃岐和三盆糖の特長は、なんといってもなめらかな口あたりと、すっきりとした甘み。独特の風味のある讃岐和三盆糖は「竹糖」というサトウキビの一種から作られます。この竹糖は水が豊富で、かつ、水はけのよい香川県東部の砂地だからこそ元気に生育します。温暖な気候と風土に育まれ、栄養蓄えているため、独特の香りや旨味のある和三盆が作り出されます。

香川本鷹入り和三盆糖 辛糖（しんとう）

2016年かがわ県産品コンクールにおいて最優秀賞を受賞。瀬戸内海に浮かぶ香川県の島々でしか栽培できない唐辛子「香川本鷹」を使用しています。大ぶりで強い辛みが特長とされています。この香川本鷹と、讃岐和三盆糖を組み合わせました。口の中で広がる和三盆糖のすっきりとした甘みと後からくる香川本鷹のピリリとした辛みがクセになります。スパークリングの日本酒、ハイボール、白ワイン、炭酸系のジュースとの相性が抜群。

花・笑・糖（かしょうとう）―しょうが―

四国・高知県産のしょうがを使用しました。讃岐和三盆糖のすっきりとした甘みのあと、ピリッとしょうがの辛みがやってくる、コクの深い逸品。これをひとつ口の中に入れ、炭酸水を飲むとさらに香りが引き立ちます。

香川県・丸亀市の老舗菓子司「寳月堂」

この「新感覚和三盆」を作るのは、大正６年の創業以来、丸亀の城下町で伝統の味を守り続ける名店「寶月堂」。代々受け継がれてきた味を大切にしながらも、若手の職人による新感覚の商品開発にも取り組んでいます。