季節限定！苺農家が丁寧に作ったコンフィチュールです！

淡路島五色町鮎原に苺農園を持つ「星の果実園」。淡路島産のフルーツを使ったスイーツやコンフィチュールで人気のパティスリーでもあります。
昨年大好評だった「なるとオレンジのマーマレード」に続き、今季は朝採り苺のみを贅沢に使って作られたコンフィチュールを入荷しました。加工商品のミシュランと呼ばれるベルギーのTQi（国際味覚審査機構）で、優秀賞・１つ星を獲得した逸品です！

朝食のジャムとしてパンやヨーグルトに添えて。
サラダのドレッシング・肉料理のソースにも。
炭酸で割って苺ソーダーとして。
お酒で割ってカクテルに。
さまざまなシーンで、おいしく召し上がっていただけます。

おいしさの秘密は、「良い苺」を丁寧に選びぬくこと

おいしさの秘密は、原材料の苺そのものにあり！
使っているのは、自農場で採れたフレッシュな苺と、砂糖。原材料は、ただそれだけです。保存料や添加物、香料などは一切使用していません。

シンプルだからこそ、感じられるのはいちごそのものの味。苺の生産者だからわかる、おいしい完熟苺のみを選んで朝採りし、フレッシュなまま煮詰めて作っています。
煮詰めるときには、水を足さずに無加水調理で。果物の水分だけで煮込んでいるので、味がぐぐっと濃くなるのだとか。余計なお砂糖はなるべく入れず作るので、低糖度ながら苺本来の甘さを引き出したフレッシュな味わいです。ゴロッと残った果実も、おいしさの秘密。一瓶一瓶愛情を込めて作られた、いちごの季節限定の贅沢なコンフィチュールをぜひご賞味ください。

星の果実園 松本さん（左）と播磨さん（右）

淡路島のフルーツを使ったスイーツで大人気の「星の果実園」さん。淡路島にIターンでやって来られたお二人です。

星の果実園は淡路島五色町鮎原に苺農園をもっています。五色町鮎原は苺の産地で淡路島の中でも昼夜の寒暖差が激しくその気候が香り高い濃厚な苺を作り出します。淡路富士と云われる『千山（せんざん）』からの清水と肥えた土壌で安心して美味しい苺を召し上がっていただけるよう私たちの農園では最新技術と昔ながらの土構（土）の力で愛情をこめて育てています。

収穫時期（12月～5月頃）には洲本市塩屋にある「星の果実園　デザートカフェ」で、毎朝摘みとった苺をデザートにして販売しています。苺農家だからわかる苺の一番美味しいタイミングで収穫。味の濃いものをショートケーキの上の苺に使用し、酸味のあるものはスポンジの中にサンドすることで生クリームと合うように使い分けをするなど、苺のおいしさを最大限に楽しめるよう作っているのだそう。