【島の玉ねぎ定期便】7kg:2ヵ月に1回お届け[送料込]

【島の玉ねぎ定期便】7kg:2ヵ月に1回お届け[送料込]

価格: ¥5,463 (税込 ¥5,900)
[ポイント還元 59ポイント~]
数量: セット
お届けサイクル設定:
2ヵ月に1回お届け(7kg)

この定期購入商品は3回(税込 17,700円)以上のご購入をお約束頂いています。

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季節の淡路島産玉ねぎ(7kg)を定期的にお届けいたします

「島の玉ねぎ定期便」が新登場いたしました。
その季節に収穫される美味しい玉ねぎを定期的にお届けします。
※季節によって、お届けできる玉ねぎの種類は異なります。

お届けサイクル

調理イメージ

こちらのコースでは、2ヶ月に1回お届けいたします。お届け予定日の10日前には、配送のお知らせメールをお送りいたします。

3回目のお届けが完了するまで、キャンセルはお受けできません。
4回目のお届け以降は、自動で継続されます。

「次回お届け分のみ休止したい」という場合や「お届けを停止したい」という場合は「マイページ」からお手続きしていただけます(3回目のお届け後に限ります)。

季節によりお届けする品種が異なります

調理イメージ

淡路島の玉ねぎは早生(わせ)、中生(なかて)、晩生(おくて)、極早生(ごくわせ)、と季節により収穫される品種が異なります。島と暮らすでは、品種をリレーしながら1年中玉ねぎをお届けすることができます。それぞれの品種は、見た目も味も、料理への使われ方も異なる特徴をもっています。
※その年によって時期が前後する可能性がございます。

セパレーター

■早生(わせ)【クール便でお届けします】

調理イメージ

キセキのみずみずしさ

「新玉」の淡路島産の玉ねぎです。生のサラダに向いています。
「玉ねぎを生で食べる」というと驚かれる方も少なくありませんが、こちらの「新玉」と呼ばれる早生(わせ)の淡路島産玉ねぎは肉厚でやわらかく、是非生で食べてそのおいしさを味わっていただきたい玉ねぎです。淡路島では「七宝」という品種が多く栽培されています。
収穫できる期間は短く、日持ちはしませんので、到着したら冷蔵保存し、お早めにお召し上がりください。

セパレーター

■中生(なかて)

調理イメージ

甘み引き出す楽しさ

12月中旬に定植し、6月上旬に収穫する「中生(なかて)」
「ターザン」や「ターボ」という品種がよく知られています。
加熱すると甘く美味しくなる品種です。天ぷらなどにして素麺に相性ピッタリ。
長期保存に向いていますが、冷蔵保存しても、味・品質の変化が少ないのが特徴です。

セパレーター

■晩生(おくて)

調理イメージ

甘み、旨みナンバーワン

12月下旬に定植し、6月下旬に収穫する「晩生(おくて)」 「もみじ」「輝(かがやき)」という品種が代表的です。 収穫後、玉ねぎ小屋や乾燥室で熟成します。
身が締まっていて甘味とほどよい辛味があり、「玉ねぎの王様」と呼ばれます。 加熱調理によって、旨みがぐっと引き出されます。

セパレーター

■極早生玉ねぎ

調理イメージ

淡路島玉ねぎのトップバッター

「早生」よりさらに早く収穫される品種です。 生でサラダが一番。寒い時期に獲れる品種なので、淡路島ではすき焼きに入れてさっと煮て食べる家庭もあります。日持ちしないので、新聞紙にくるみ、野菜室に冷蔵保存して1週間を目途にお召し上がりください。

生産風景
淡路島玉ねぎ

玉ねぎ畑

淡路島産の玉ねぎ ~太陽の恵み~

今や島を代表する食材となった「淡路島の玉ねぎ」
その甘さ、やわらかさには、理由があります。

第一は、日照時間が長く、温暖な「瀬戸内海式気候」であるということ。
冬でも雪が降ることは滅多にない淡路島の年間平均気温は約16℃。
年間を通じた日照時間の平均は約2086時間(南あわじ市)で、
全国平均の1897時間に比べると189時間も長いことがわかります。

また周りを海に囲まれているため、気温も安定しています。
収穫時期となる夏季に雨が少ないという、野菜栽培に適した特徴もあります。

玉ねぎ畑

淡路島産の玉ねぎ ~大地の恵み~

第二に、水はけが良く肥沃な土壌であるということ。
殆どの野菜は、水はけの良い土地を好みます。

玉ねぎの一大産地である「三原平野」は砂壌土中心で水はけが良く、
また玉ねぎ栽培に適した栄養素を含んだ肥沃な土壌です。

水田転換畑では、夏に水を張ることで、病害を予防するといった工夫もあります。

玉ねぎ小屋

淡路島産の玉ねぎ ~時間の恵み~

第三に、じっくりと約7か月の時間をかけて生育されていること。
通常は植え替えから約4か月程度で収穫するところを、6~7か月の期間をかけて栽培します。

「晩生(おくて)」と言われる淡路島産の代表的な玉ねぎは
9月に苗床に種をまき
11~12月に田んぼに植え替えられ
冬を越えて6月中旬に収穫されます。

玉ねぎの茎が倒れてからもう2週間畑で放置し、十分に熟したところを収穫します。

収穫された淡路島たまねぎは「玉葱小屋」に吊られ
自然の風を利用してゆっくりと乾燥させていきます。
これは雨の少ない淡路島ならではの方法と言えるかもしれません。
自然乾燥することで甘みをより一層増していくとともに、色つやも際立ってきます。

さらに10月になると、玉ねぎを冷蔵保存し、冷蔵庫で水分が少し抜けることで、
糖度が上がります。そうしてできた玉ねぎを「甘玉」と呼びます。

玉ねぎイメージ

淡路島産たまねぎの美味しさ

JA全農兵庫の調査では、一般的な他産地の玉ねぎよりも約2倍、応力が少なく(やわらかい)
あまみとなるソテー時の「全糖含有量」が最大で約4%高く(あまい)
辛味を示す「ピルビン酸含量」が最大で他産地の6割程度と確認されました。(辛くない)
淡路島の自然の恵みをたっぷり凝縮した、甘く、やわらかい玉ねぎです。

健康の為に玉ねぎを取り入れよう

テレビ東京系列「主治医が見つかる診療所」でお馴染みの姫野友美先生。
病気も老化も寄せ付けない体を作るカギは栄養なのです。正しく栄養を取って細胞の質をあげることで、生活習慣病の予防もでき、老化が進みにくい体にも変えることができるのです。 土からこだわって作る栄養たっぷりの淡路島の玉ねぎを、健康のために取り入れない手はありません。細胞の質が上がるということは、肌や髪など外側も美しくなるということ。玉ねぎを食べて、細胞からピカピカになりましょう。

姫野先生

プロフィール

ひめのともみクリニック院長
姫野友美(ひめのともみ)

職歴

東京医科歯科大学医学部卒業、九州大学医学部付属病院、北九州市立小倉病院、麻生飯塚病院、愛風会さく病院、 Mayo clinic Emergency Room(U.S.A) Visiting Clinician、東京都立広尾病院、東邦大学大橋病院、木原病院、 (財)東京顕微鏡院付属診療所、テーオーシービル診療所、女性のための生涯医療センター ViVi勤務を経て、
2005年 ひめのともみクリニック 開設
2006年 日本薬科大学 漢方薬学科 教授就任

資格

  • 日本心身医学会専門医 (評議員)
  • 日本温泉気候物理医学会温泉療法医
  • 日本東洋医学会専門医
  • 麻酔科標榜医
  • 日本心療内科学会登録医 (評議員)
  • 医療法人八女発心会 理事

インフォメーション

名称 玉ねぎ
原産地 淡路島
内容量 7kg
保存方法 早生:要冷蔵(10℃以下)
中生、晩生:常温
極早生:常温(気温により冷蔵)
販売者 株式会社 島と暮らす
備考  

※こちらの定期便は2か月に1回、お届けいたします。
※お届け日はご注文の際に「レジ画面」にて、5日・15日・25日からお選びいただけます。
※価格は1回あたりの価格となります。発送1回毎に商品代金が発生します。
※定期便の休止・解約はお届け予定日の 10日前 までにマイページにてお手続きいただくか、お問合せまでご連絡ください。


【フルーツ・野菜】
瀬戸内特有の温暖な気候を活かして作られた旬のフルーツや野菜を産地直送でお届けします。

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