【徳島県| 四元豚ポーク】
阿波美豚(あわびとん)究極の和三盆焼豚
焼豚ブロック280g
こちらの商品は「産地直送」いたしますので、他の商品とは「同梱不可」となります。
全てが美しい、阿波美豚(あわびとん)のこだわり抜いた焼豚!
阿波美豚のおいしさを最大限に生かして作り上げた焼き豚です。
和三盆糖蜜と福寿醤油で作ったタレに4日間漬け込むとタレと肉の浸透圧差によって豚肉の水分とタレの味が交換され肉の内部までしっかりと味が染み込みます。漬け込み終わった豚肉を専用の炭窯でじっくりと1時間焼き上げます。
備長炭の遠赤外線効果により表面はカリッと内部はふっくらと焼き上がり、肉汁が閉じ込められています。また、余分な脂も焼成中に落ちるため噛み応えがしっかりしていて脂っこくありません。
しっとりとした阿波美豚の肉質を生かした究極の焼豚です。
そのままお召し上がりになるもよし。ちょっと炙ってからでもよし。
中ヨークシャーを基にした四元豚
阿波美豚とは石井養豚センター市場農場で生み出された豚のことで、基本的に中ヨークシャー種を基とした四元豚です。肉質が良く、きめ細かい脂の口どけが絶妙です。通常の豚と比べてオレイン酸の量が約1.5倍。脂の融点が低いので、舌触りが抜群です。牛脂が約40℃、豚が約35℃、鶏が約31℃ですが、阿波美豚の脂の融点は29℃です。
阿波美豚は、直売所があり、お客様の声が直接届くので、常に品質改良を重ねています。現在の品質にたどり着くまでには、実に35年の月日を要しました。「家族に食べさせたい安全でおいしい豚肉をつくる」という農場長の想いが、次の4つのこだわりを生んでいます。
一、農場へのこだわり
二、品種へのこだわり
三、飼料へのこだわり
四、衛生管理へのこだわり
以上を、ちょっとしつこんくらいにこだわる。いい豚を育てるには人間がたくさん汗をかいて、豚はストレスなくゆったりと過ごさせてあげること。なのだそうです。
飼料は徳島県産の「米」を主原料としており、阿波美豚の臭みのない肉質はこの餌が決め手です。
そのこだわりから生み出された阿波美豚の品質は数々のコンテスト受賞や、なによりもお客様からの「おいしい!」の声が証明しています。
農場は徳島県中央部阿波市の吉野川北岸に位置し、徳島と香川両県に横たわる阿讃山脈の中腹、標高450メートルの山中にあります。 清らかな大気と緑豊かな環境の中で阿波美豚は手塩にかけて育てられています。
阿波美豚の肉質
・やわらかいけれどしっかりとした歯応えの絶妙な食感。
・赤身に程良くサシが入り、口にすれば溶けるようでジューシー。
・脂の質が良く、豚肉とは思えないあっさりとした後味。
本場ドイツの「真面目な」製法
豚肉(阿波美豚)と塩、香辛料が基本です。商品よっては砂糖を微量、玉葱は風味付けで使用する程度。動植物加水分解物や~エキス等は使用していません。
鮮度の良い阿波美豚をドイツの製法に従って真面目に造られた逸品です。
豚の育成から精肉、加工品製造まで一貫したポリシーを元に作られています。
単身渡独し、本場ドイツの製法を学ぶ。
獣医師の免許も持つ、リーベフラウの近藤保仁さん。獣医の知識は、健康で美味しい豚の飼育にも生かされます。若き日に単身渡独し、本場のソーセージ製法を学びました。日本のソーセージが何故「無添加」ではおいしく作れないのか?それは、最初から「添加物ありき」の製法しか伝えられていなかったからだと近藤さんは言います。
本場ドイツで学んだソーセージ作りの極意は、一つ一つの道具を正しく手入れし、きちんと使うこと。正しい工程・手順を丁寧に守ること。それに尽きるそうです。
こだわり抜いた畜産と、ドイツの正しい製法から生まれた「阿波美豚」。ちょっと贅沢な食卓に、またこだわりの贈り物に「美豚」はいかがでしょうか。
極低温で急速冷凍して美味しさを封じ込めています。お召し上がりの際には冷蔵庫で一晩自然解凍させてご使用ください。
インフォメーション
品名 | 究極の和三盆焼豚 |
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原材料名 | 豚モモ肉(徳島県産)、醤油、和三盆黒糖 |
内容量 | 280g |
消費期限 | 冷凍180日 |
保存方法 | 要冷凍(-18℃以下) |
製造者 | 自然派ハム工房リーベフラウ |
備考 |
【お肉】
瀬戸内の温暖な気候で育った厳選されたお肉をご賞味いただけます。
お客様の声
摩訶不思議様 | 投稿日:2020年01月20日 |
おすすめ度: | |
最初は、温めずに解凍して食べたら堅くて、なんじゃこれっていう感じでした。次は温めて食べました。美味しい、柔らかい、味わい良し。摩訶不思議です。
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